婚活再開しました。
まぁ、色々ございまして婚活を再開してみようという話になり、ここで報告してみる。
実はつい先日まで彼女もいたのですが、どうしても歩み寄れないところがあり、自分から距離を置きました。
30歳過ぎてまた独り身です 笑
子供の頃、漫画や教科書でなんとなく自分もそうなるんだろうなぁと教えられていた世界では30代は既に結婚していて、子供も二人くらいいて、マイホームも建てていて。
ちなみに今そういった日本の中間層のロールモデルのような生き方をしているのは市役所勤めの公務員の友人しかいません。
正直、自分に対しての罪悪感もあります。
それを振り払うかのように婚活を始めました。
今、一生懸命なのは仕事・婚活・筋トレ・勉強だったりします。
理由を細かく書けばいくらでも書けるが、どのお付き合いも自分の覚悟が足りないことに原因があったと思えます。
婚活にありがちな「もっといい人がいるかもしれない」という思いとは確実に違う。
それはただ、誰かと一生を共にする覚悟ができなかったという表現が近いような気がします。
別に誰かのせいにするわけではないけれども、目の前に悪いモデルがあるんですよね。
自分の両親も離婚調停や慰謝料に関する裁判で10年くらい揉めました。
でも、お互いの生活費で結局離婚できず。
そのまま10年くらい現在に至ります。
自分も一番多感な年頃に両親にそれをやられ。
色んな人が疲弊して、傷ついて。
結局、なにも変わらず、なにも得ることなく徒労感しか残りませんでした。
ただ、それって自分の人生を人のせいにしているだけに感じます。
昔から一方に負荷がかかると関係ないところに負荷をかけて痛みを中和しようとするところが自分にはあります。
変な例え話ですが、右太腿になにか刺さって苦しんでいたら、左太腿に自分でナイフを刺して痛みを分散させようとするような考え方です 笑
結局、なんとなくマッチングアプリをiPhoneにインストールしてみたり。
そしたら、そっこうで自分が営業で行くお得意先の事務員の女性が出てきて、これはさすがに気まずいなと思ってブロックしてしまったり、、、
マッチングアプリって「いいね」をするだけでお相手とつながれるし、根気さえ続けば無制限に会うことだけならできる気がする。
でも、その気軽さこそが薄っぺらい恋愛につながってしまう気がします。
今度は本当に最後になるように。
ちゃんと真剣に活動します。
あまり趣旨に合わないかもしれませんが、これからも書いていきたいと思います。