【AGA対策】ミノキシジルもフィナステリドも合わなかった自分が行きついたもの
以前からちょくちょくAGA対策の記事を書いてきました。
若い頃はある程度の年齢になればハゲるのは仕方がないと思っていましたが。
アラサーで髪が明らかに薄くなり始めるとそこからは恐怖しかない。
髪は男の命。
男はハゲることで一気に老けて見えるのである。
父方も母方も男性は全員ハゲている自分にとって、それはそう遠くない未来に必ず起こる不治の病に近い。
ハゲに悩んでいる男性は1500万人いるという。
最先端の再生医療もアンチエイジングも未だに1500万の同胞を救うには至っていない。
結局、市販の育毛剤は自分には効果が感じられず。
ミノキシジルが配合された有名な塗るタイプの発毛剤は塗ってから30分くらいしたら胸の動悸を感じたり、頭が痛いような気がしたり、気が遠くなるような感覚を覚えました。
取扱説明書を見たら、副作用で同じようなことが書かれてますね。
何日間か我慢して塗ってましたが、症状が消えずいつか死ぬかもしれんと思って気が付いたらやめてました。
外用薬でこれだからミノキシジルタブレット飲んだら本当に心臓止まりそうで怖いですね。
フィナステリドにも手を出してみました。
数カ月間か飲み続け、飲み初めに感じた身体の違和感もなくなりはじめ、髪も少しは生えてきたかもって思い始めたら今度は自律神経失調症です、、、
フィナステリドは少し様子を見ています。
自律神経失調症で体調が悪かったときは、「このままいったら本当に働けなくなるかも、、、」と思いました。
なのでなかなかフィナステリドには戻れません。
*1:100mL