会社の飲み会って本当に必要?飲み会からの逃げ切り方
ついに12月に入りましたね。
2018年もあと一カ月、いかがお過ごしでしょうか。
昔から「師走」と言われる12月ですが、ただでさえ忙しい年末年始に増えるのが飲み会。
頭の中で損得勘定の働かない学生時代の友人達との飲み会なら楽しいですが、それが仕事関係の飲み会になってくると厄介なものです。
突然ですが、仕事関係の飲み会って好きでしょうか?
自分はあまり好きじゃないです。
今年の忘年会は某ベストセラーの本に自分をなぞらえて「嫌われる勇気」を発揮して、有給とって強制的に逃げ切ろうと思っていたのですが。
よりによって自分が幹事に指名されてしまいました。
プライベートの飲み会では自ら幹事を引き受けることが多い私ですが、会社の飲み会ではあまりやりたくありません。
ちなみに自分は会社の人から飲み会の場では「忍者」と言われています。
理由としては、飲み会で1次会が終わり、2次会に移るときにいつも気がついたら消えているらしいからです。
基本的に飲み会自体から逃げます。
ただどうしても参加しなくてはいけないときは1次会だけ参加します。
逃げ方としては以下のような手口です(笑)
- 会社の飲み会が終わるタイミングでお金だけ払って居酒屋のトイレの個室に籠って会社の人達をやり過ごす。
- 1次会の店を出て、皆が次の店に行こうと店の前で溜まっている状態で少しずつ円の外側に移動し、繁華街のビル間の狭い通路を猛ダッシュして逃げる。
- 居酒屋の入居しているビルの非常階段で皆をやり過ごす(非常階段が屋外の場合、寒い)
我ながらなんとも涙ぐましい努力ですね、、、
飲み会に行った場合に逃げる方法について書きましたが、断り方について書きたいと思います。
そもそも行かないに越したことはありません。
角が立たない穏便な断り方をしたいですね。
理由としては以下が良いかもしれません
- 体調不良
- 遠方から親戚・友人が来る
- ガスや水道などの修理業者が来る
- 親や子供の面倒を見なければいけない
- 通院の予定がある(おススメは歯医者です)
高い頻度で断り続ければ相手も空気を読んでくれるはずです。
理由を使いまわして、会社の飲み会は全て欠席しても良いですが、そうでないなら最低限、歓送迎会には出席した方が良いと自分は思います。
「飲み会には基本的には参加しないけど、必要最低限な飲み会は参加するキャラ」を作り上げましょう。
はっきり言えることは会社の飲み会が好きな人はいいですが、そうではない人にとっては死んだ時間以外のなにものでもないですね。
早く帰ることによって有限なお金と時間を有効に使いましょう。