未来のために今を生きる

登山、温泉、読書の記録、グルメなことなどを書いていくブログです。

Zaimで家計を見える化

今週末も台風が来そうで雨予報ですねー。

紅葉を見に山に行きたいのですが、なかなか身動きがとれません。

さて、最近はzaimという家計簿アプリにチャレンジしてます。

まだ始めたばかりなので、使い方も勉強してます。

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Zaimをはじめたきっかけ

ずばり、金欠です 笑

身も蓋もない言い方ではありますが、30代の男性にしては貯金を持ってません。

でも、同じ会社の同僚からはお金を持っていると勘違いされます 笑

なぜならそれはいわゆる「飲む、打つ、買う」をしないからです。

お酒も飲み会以外では飲まず、煙草も吸わず、ギャンブルもしない、夜のお店も好きじゃないので寄り付かない。

食事も3食自炊で、男の一人暮らしなのに毎日会社にお弁当を持参している。

周りの人達からしてみると「お金の使い道がない」って思われてしまうんですよね。

自分としては趣味にお金をかけ過ぎてるからかなと思っていたのですが、これを機にアプリで自分がなににどれくらいお金を使っているのか見える化してみようと思いました。

 

Zaimとはどんなアプリ?

毎日購入した物や価格を入力して記録していくアプリです。

まず、驚いた点としてはカメラでレシートの項目や金額を読み取れることです。

ここで気になるのはカメラの読み取り精度です。

半信半疑で使ってみた感想としては、精度はかなり高いのではないかと感じています。コンビニやスーパーなどで渡されるような一般的に普及しているレジのレシートは明細まですべて読み取られていました。

もちろんこれはレシートを貰うことが必要不可欠です。

つい癖でレシート受け取らなかったり、無意識に丸めて捨ててしまうことは避けなければなりません 笑

あと繰り返し入力の機能があり、便利だと思います。

自動引き落としや毎月定額のサービスの支払いにも使えそうです。

 

これから活用したい便利な機能

クレジットカードの利用歴から自動的に支出を入力してくれるそうです。

実はこれはアプリを始めるにあたり、口座の自動引き落とし分とクレジットカードの支払い分はどう記録しようか、明細と睨めっこしながら手入力しかないのかと考えておりました。

ただ、この機能を使うにはプレミアム会員(有料会員)になる必要があるみたいです。

また、クレジットカード連携と同じように金融機関との接続機能の一部でAmazonの注文履歴を取り込むことができます。

Amazonで購入したものも自動的にZaimにデータ入力されます。

 

まとめ

今まであんまりアプリを活用してこなかったせいか、アプリが進化してこんなに便利になっているとは思いませんでした。

しばらく試してみて財政健全化を目指します 笑

ただちょっと気になるのは、一つのアプリにお金の情報を集約し過ぎると、便利な反面ちょっと危険なのではないのかなと思ったこの頃です。

zaim.net