未来のために今を生きる

登山、温泉、読書の記録、グルメなことなどを書いていくブログです。

【通販で少しでもお得な生活を】また頼んでしまった、紀州南高梅

今日は仕事帰りにジムに行ってきました。

日常生活でよく「気分転換」とか「ストレス解消」という言葉をよく聞きますが、ちょっとやそっとでストレスって消えませんよね。

筋トレでここぞとばかりに身体を苛め抜くと初めてストレスが抜ける感じがします 笑

筋肉に負担をかけすぎて脳が嫌なことを考える余裕を失うような感覚です。

そういえばジムに行くときは一度家に帰ってジムの道具を持ってから車で行くのですが、車が塩でベタベタでびっくり 笑

先日の台風の影響ですね。

沿岸部に住んでいるせいかマンションのドアのレバーなどもベタベタです。

 

さて、今日は梅干しのお話です。

なぜ梅干しなのかと言いますと、僕が梅干しがないと生きていけない人間だからです 笑

母が梅干しの産地で有名なところの出身だからか(和歌山ではないです)。

幼いころから常に食卓には祖母が漬けて送ってくれた梅干しがありました。

祖母が亡くなってからは自家製の梅干しもなくなってしまいましたが、今でも梅干し習慣は続いています。

むしろ、梅干しはスーパーなどで買うものではないと今まで思ってました 笑

 

梅干しの効能

 

日本人の死亡原因のトップはガンです。

梅干しにはそのガンの原因であるピロリ菌を抑制する力があることがあるそうです。

梅干しは殺菌作用があり、お弁当に入れるとおかずなどの腐敗も防いでくれます。

梅に含まれているクエン酸が殺菌・除菌効果に優れているからです。

昔からおにぎりやお弁当に梅干を入れるのは、クエン酸の微生物の繁殖をおさえる効果を狙ったものです。

一日2粒程度梅干しが目安です。

栄養素としては疲労回復などに有効なクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、その他各種有機酸が豊富に含まれています。

このような非の打ちどころがない栄養食のため、鎌倉時代には既に武士が戦場に持っていくための食糧として使われていたそうです。

 

そんな梅干しですが、一つだけこだわりがあります。

国産であることです。

スーパーの店頭に並んでいる梅干しはほとんどが中国産です。

なんとなく中国産の食品って嫌なんですよね、、、

しかし数少ない国産商品を見ると、パッケージのトレイの上にお上品にちょこっと数粒載っていて値段が全然高い、、、

よって、考えました。

そうだ、ネットで直接産地から買えばいいんだ。

それがこれです↓

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わけありと書いてありますが、いわゆるつぶれ梅です。

でも食べててもちょっと形が不揃いなだけでなにがわけありなのかわかりません。

お休みの日で家での滞在時間が長いときはつい食べてしまいます。

 

今日のブログは下手なラジオの通販番組みたいになってしまいましたね 笑

梅干しに対する30代のおじさんの熱い思いを言語化しようと思ったら、今日はこんな感じになってしまいました。