【歯は大切にしたい】今、音波式電動歯ブラシを使うべき理由
ここ１年くらいオムロンの「HT-B311」という音波式電動歯ブラシを使っています。
理由は簡単です。
会社の納涼会の景品で貰ったからです 笑
今まで電動歯ブラシってなんとなく信用できず。
ごく普通に歯ブラシを使っていた自分が、電動歯ブラシに替えてからを紹介してみたいと思います。
ちなみに日本以上に貧富の差が激しいアメリカでは、高所得者は低所得者の5倍も歯のケアをしているというデータがあるそうです。
アメリカの歯医者では基本的に保険が効きません。
虫歯1本を直すのに10万円は必要になると言われています。
それだけでも日本に生まれてよかったと思ってしまいそうですが、もしアメリカでお金がなくて虫歯を治そうとすると虫歯を治療するには、別途歯科保険に加入している人を除いて、全額自己負担するか寄付もしくは救急医療を受ける必要があるとのことです。
また、歯が痛くなって慌てて歯科保険に入っても、すぐには保険を使えず、しかも治療の内容やカバー額には制限があり、すぐに保障の上限に達してしまいます。
このため、アメリカでは高所得者が人が歯を美しくするための処置に多額の費用をかけている一方で、何百万もの人々が、歯の根管治療や歯にかぶせものをするクラウンといった基礎的な治療を受けられないという状態になっています。
２０１１年には「失業中で保険が使えない」ということで歯の治療をストップし、最終的に歯の感染症が脳にまで達して死亡した方がアメリカにはいるそうです。
ここまで書くと単純に「日本は実はいい国なんだな」って思ってしまいます。
この１年間の間に２～３回歯医者に行く機会がありました。
虫歯だと思って病院に行ったら、知覚過敏でした、、、
歯医者さんからは２～３回とも「歯はよく磨けてます」と言われました。
電動歯ブラシ使うまで言われたことなかったですね 笑
オムロンの電動歯ブラシは、「音波式」という種類に分類されます。
また、超音波のパワーで磨く「超音波式」というものもあります。
音波式は超音波式よりも優しく回転式よりも細かい振動で歯ブラシが動くため、歯を優しくつるつるに磨き上げることができます。
替えの歯ブラシも手に入りやすいです。
オムロンの電動歯ブラシは大きさ、にぎった感覚や重さなど日本人に合ったサイズとして設計されてます。
