【登山グッズ】山の中で宿泊しても翌日に疲れを残さないための便利アイテム
登山をしているといつかは挑戦してみたい山小屋泊やテント泊。
だんだん、日帰り登山だと物足りなくなってきて。
いつかは山小屋に泊まりたい、山を縦走したいと夢が膨らみます。
そんなときに心配になってしまうのが体調管理。
僕の場合は夜眠れるかいつも心配です、、、
普段、旅行に行った時も枕が変わっただけで眠れなくなります 笑
山小屋という特殊な環境。
隣には見知らぬ人が寝ている。
そんな環境のなかでゆっくり休めるか心配になります。
翌日の山行やちゃんと自宅まで車で帰れるか。
ちゃんと眠って回復しないと危険なんじゃないか?って思います。
でも、やっぱり山には行きたいんです。
そんなときに見つけたのがこのアイテム。
リカバリーウェアとは
VENEXのリカバリーウェアとはナノプラチナなどの鉱物を繊維1本1本に練り込んで作ったベネクス独自の特殊素材を加工して製品化したものがリカバリーウェアです。
このリカバリーウェアの繊維に練り込まれているPHTという特殊素材が身体が自らリラックス状態へ導かれることをサポートし、本来身体が持っているリカバリー能力を無駄なく発揮できる環境へと導いてくれます。
身体がリラックス状態に導かれるためには副交感神経を上げることが不可欠です。
一般的に男性は20代から30代になったときに、女性は30代から40代になったときに、副交感神経が一気に下がるという試験データがあります。
慢性的な疲れは副交感神経の低下した状態が続くことで起こります。
そのためには、交感神経のスイッチを一度オフにする質のよい睡眠が大事です。
副交感神経を上げて深い睡眠が得られれば、自律神経バランスが整えられ、睡眠中に疲れた細胞を再現・修復されることが期待されます。
羽生結弦さんなどのアスリートも愛用しているそうです。
そもそもVENEXとは
元々は、床ずれ解消マットに使うための素材だったらしいのですが、10万円と高価であったため、全く売れなかったそうです。
私が実感した効果
眠るときに、こんな感じで首に巻きます。
なかなか寝付けずに寝がえりを打っているうちにせっかくのリカバリーウェアがはずれてどこかにいってしまいそうになって気になります。
せっかく持っているのでこのリカバリーウェアを泊まりの登山では必ず持っていくようにしています。
今のところ以下のような効果を感じました。
- 翌日に疲れが残っていない
- 肩が凝らない
- 目覚めがすっきりしている
普段の部屋着にもVENEXのリカバリーウェアが欲しいなって思ったこともあったのですが、やはりお高いので少し自分には時間が必要みたいです。