Sleep Meisterを使ってみたら自分の睡眠について考えられるようになった
今回はアプリのお話です。
Sleep Meisterというアプリは割と有名らしいので、ご存じかもしれません。
会社の人に教えてもらい、一週間試してみたので感想などを書いてみる。
まだご存じじゃない方は一度試してみると良いかもしれません。
Sleep Meisterとは?
AppStore 総合ランキング1位を獲得したアプリです。
Sleep Meisterは、端末に内臓された加速度センサを用いて、人の体動を感知し、眠りの浅い(レム睡眠)時にアラームを鳴らすことにより、快適な目覚めをサポートする目覚ましアラームアプリです。
またその他にも、HealthKitとの連携や、睡眠中の自動ツイート機能、寝言(物音)の録音機能、グラフやリストによる睡眠データの管理、各種SNSへの睡眠データの投稿、入眠時に自動停止する音楽プレイヤーなどが行えます。
おススメな点
例えば5時30分~6時までの間など30分間隔でアラームをセットできます。
30分のうちの最も眠りが浅いところでアラームを鳴らして起こしてくれるので
寝起きの良い快適な朝を迎えられます。
一日、一週間、月単位などで睡眠データが蓄積されます。
「平均」も出ているので自分の平均睡眠時間もすぐにわかります。
↓この睡眠効率の良さ 笑
仕事がある日はベッドに入ったら気絶をするように寝てしまいます。
よく旅行に行ったりすると、枕が変わっただけで眠れなくなるのに仕事の力恐るべしですね、、、
あと、このアプリは寝言や鼾を録音することができるそうです。
正直、この機能は使うのちょっとビビりました 笑
自分の鼾なんてわかりませんし。
むしろ「寝言」といっても、自分の知らない変な声が録音されてたら怖くないですか、、、
まぁ、一度も録音されていたことはなく。
枕の脇に置いて寝ているのですが、体動がないと表示されます。
寝ているときにあまり動かないのかもしれません、、、
使っていて気づいた点
電池を使うこと。
起床時にiphoneで寝ぼけてホームボタンを押して消してしまうと電池の減りが異常に早いです。
一部ではiOS11にアップデートしてしまうと電池の減りが以上に早くなるというレビューでネットで出ておりますが、それにしても早すぎる。
↓こんなかんじです。
たしかに使いすぎかも、、、
電池の使用量さえ気をつければ、「無料」とは思えないクオリティの高さです。
今のところ、毎日愛用してます。