【読書】死ぬこと以外はかすり傷
三連休の中日。
今日は久しぶりになってしまった合気道の稽古へ行ってきました。
夕方からの時間、受け身をとったりして畳の上をバタバタ。
当然、お腹が減ってきます。
稽古の終わりまでの30分間はひたすら食べ物のことばかり考えてました 笑
「集中してないじゃん」っていうつっこみもありそうですが、人間そんなもんです 笑
稽古を終え、合気道の慣例にのっとり、稽古に来ているすべての人に「ありがとうございましたっ!」と礼をしあっての帰り道。
自分の心は決まってました。
『よし、今日はいきなり!ステーキに行こう』
普段は三食自炊で会社にお弁当まで持って行っているわけですが、たまにはステーキも食べたくなります。
「食事は心を豊かにする」とか言ってみる 笑
稽古終わりのステーキはとても美味しかったです。
リブロースステーキ300g。
スモールサラダとライスのセットで約2,700円。
たまにスーパーに行くと見かける米国産のジャンボステーキ。
あれだったら1,000円以下で手に入ったりするわけで。
自分でステーキを美味しく焼けるようになったらなぁとか考えてます。
いや、チャレンジする価値はあると思います。
『金曜日の夜はステーキの日』とかやってみたいです 笑
さて、前置きが長くなりましたが本題です。
休日を利用してまた本を読んでみました。
Amazonランキング1位の本です。
予約の段階で1位をとっており、発売日前に4刷が決まっていた本。
著者は箕輪厚介という方。
正直、今まで知らなかったです、、、
前に読んだ「たった一人の熱狂」の編集をされてた方でもあるんですね。
単純に知らなかっただけでこの方が編集した本を意外と読んでました。
本からは著者の熱意を感じます。
おそらく今一番勢いがある方なんじゃないんでしょうか。
『意識高い系と揶揄されることがある。が、意識ぐらい高く持とう。 』という内容が印象に残りました。
面白いと思うことに、全力投球していく姿がとにかくアツい。
自分はこんなに夢中になれることがあるのか、ふと考えてしまった。
考える前に行動。
そう思わずにはいられない。