気がつけば沼津の商店街がラブライブだらけになっていた
昨日は中高の友人達と会うために沼津に行ってました。
今でも定期的に集まっているのだ。
お正月と夏に一回ずつ。
夏は2~3人と少人数ですね。
みんな昔と変わらずに、気がついたら中学・高校時代に戻っている。
たまに学生時代の友人に会うと無条件に落ち着くのは、学生という今の自分を作っている根っこの部分をお互いに共有してるからではないのでしょうか。
社会人のように「私はこう考えているんです」といつも自己主張しなくても良いし。
お互いになんとなく考えていることがわかる。
この安心感。
ただ皆、年齢を重ねて、30代になってくると、お酒を飲みながら賑やかにお話していてもお互いの埋めようのない「差」のようなものを意識するようになる。
「結婚してる・してない」「子供がいる・いない」「年収」「肩書」
かつては同じ教室で机を並べて勉強していたのに、お互いにこんなにも差がついていることに驚くことがある。
それでも気の置けない仲間たちである。
さて、沼津駅前を少し散策。
沼津仲見世商店街。
ラブライブだらけになっていた。
ちなみに自分はラブライブっていうアニメがどんなアニメかよく知りません。
詳しい友達が「ラブライブだ」と言っているから、「へぇー、ラブライブっていうんだ」とわかった気になっているだけです 笑
商店街自体はあまり元気がなくてシャッターが閉まっているお店が多いです。
ただラブライブは多い。
沼津となにか関係あるのかな?って思ったのですが、どうやらラブライブというアニメのある回のシーンに仲見世商店街が出てきたそうですね。
ファンの方からは「聖地巡礼」と言われているそうです。
なにげにスタンプラリーみたいなものも置いてありました。
さて、楽しかった同級生との飲み会ですが。
30代にして集まったメンバーは全員独身 笑
お互いの人生について真剣に語り合いました。
楽しい時間はいつもあっという間で。
沼津駅最終上り列車が22時10分。
上り列車の終電は早いと覚悟していてもやっぱり早すぎじゃないですかね 笑
神奈川方面に東海道線を抜けてくる際にしきりに小田原まではこの電車が最終ですというアナウンスをしきりに流していて翌日仕事で朝からアポが入っている自分は無意味に緊張してみたりと。
そんな一日でした。