【登山】百名山への憧れ
異常気象といわれるほどの暑い日が続きます。
特に予定がない休日は登山に行きたいところですが、夏バテ気味です。
仕事は営業職をしており基本的には車でお客様先まで訪問しています。
あの真夏の暑いときに重いカタログを鞄に詰め込んで都心のコンクリートジャングルを歩くタイプの営業職よりはマシと心の中で思いながらも。
会社の駐車場で荷物を積み込んでいるだけでも額にジワっと汗をかいてきます、、、
いつからこんな暑い国になったんでしょうか 笑
さて、今日は待ちに待った週末。
天気は快晴。
登山に行くしかないでしょうと待ち構えていたわけでございますが。
身体がダルい、、、orz
週の半ばにも異常なほどの疲れを感じて早く寝たりしてたんですよね、、、
自分では夏バテだと解釈しています。
非常に迷ったのですが、今日は登山は自粛。
このダルい状態で真夏の太陽にジリジリと焼かれながらテント背負って山に登る。
根性出してそれはそれでいいんですが。
もういい年した社会人。
無理はやめときましょう 笑
休む日と書いて休日という。
今日はゆっくり休みます。
そんな日は登山の話題でも。
よく人から「なぜ登山を始めたのか」と聞かれますが。
はっきり言ってしまえば、若かりし日にたまたま合コンで一緒になった女の子が登山をする子で、登山サークルに所属していて登山をすることを楽しそうに語っていて単純にいいなーって興味を持ったからです 笑
特にその女の子とその後どうのこうのっていうのはございません。
この「合コンで同席した女の子が、、、」っていうくだりはあまり人には言えませんね 笑
その後、大学の友人を強引に誘って奥多摩の御岳山という山に登り。
それだけでは飽き足らず、自分でも登山サークルに加入。
そこで経験を積み、ついには一人でも登山に行くようになってしまいました、、、
思えば、あの合コンでたまたま会った女の子、短時間で俺の人生を変えてしまったかもしれない 笑
よく登山未経験の人から「なにが楽しいのかわからない」と言われますが、自分は登山好きですよ。
登山サークルに入ったあたりから「日本百名山」という言葉が耳に多く入るようになり、自分も行ってみたいと強く思うようになりました。
ちなみに日本百名山とは登山家であり小説家である深田久弥が「品格・歴史・個性」を兼ね備え、原則として標高1,500 m以上の山という基準を設け、『日本百名山』を選定した日本の山々のことです。
今でも百名山に挑戦するとテンション上がります 笑
いくら休日でも家に終日引きこもっていると思考が内向きになるため、家の近所のコメダでこれを書いてます 笑
次はどこの山に行こうかと本を読みながら考えてみる。
ちなみにいつも参考にしているのはこれです。
日本百名山のアプローチの仕方から、コースタイム、難易度までわかりやすくまとめられています。
ご参考までに。
次に登山に行けるのはお盆休みですかね。
それまではグレートトラバース見て鋭気を養っておきます 笑