夏の風物詩
すっかり夏風邪をひいてしまった私です。
先日の登山での初めてのテント泊で風邪をひいてしまったわけではなく。
前々から喉がイガイガしてたのが、最近、ちょっと調子悪くなってきました、、、
原因はエアコンのつけっぱなしです。
寝苦しい熱帯夜が続き、エアコンをつけっぱなしで寝たら翌日喉の調子が悪くなっておりました。
夏は季節の中で一番好きだけれども、寝苦しい夜だけはなんとかして欲しいものです。
夏風邪の養生のため、今日の筋トレはお休みです。
さて、今回はサラリーマンの夏の風物詩。
そう、夏の賞与支給です。
実は自分は一回転職をしております。
前の会社は小っちゃな個人経営企業。
思えば会社にタイムカードがなかった。
労働者の勤怠管理をするつもりがないらしい。
給与体系は年棒制。
残業代も休日出勤手当もなく、休日出勤しても代休もなかった。
「時間内に仕事が終わらせられない奴は無能な証拠。無能な奴になんで余分に金を払わないといけないんだ」
と社長によく言われていた。
今から思えばあの会社は完全に治外法権でしたね 笑
なぜその会社に入社したかといいますと、答えは「拾ってくれたから」笑
フツーの東京の大学で、フツーに勉強して、フツーに部活やって、フツーにバイトしてたどこにでもいそうな大学生。
もちろんみんなと一緒に就職活動始めました。
ただ、なかなか決まらず、、、
それでもずっと就活をしていく中でいくつかご縁があった会社はあったものの。
なにかが違うような違和感を覚えてしまい。
そのまま内定辞退で卒業。
何年か就活・バイト・資格取得の勉強に明け暮れました。
そんな日々のなかでハローワーク経由で拾ってくれたのが前の会社。
基本、年棒制のため、賞与なんか出しません。
ただ、「お前らもいたからやるよ」と賞与をもらったこともあったのですが、
期待しながら開けてみると3万円 笑
しかも税金引かれて2万5千円くらいになっていた。
その会社に勤めて4年目の夏。
なんとなくその会社の搾取の仕組みがわかってきていて。
上司達も盲目的に社長を信じていて。
なんでも社長の一存で決まる会社。
自分にはそのように思えなかったので退職を決意。
縁あって今の会社に入社。
結果、転職して年収が150万円くらい上がりました。
世間一般における賞与の威力を思い知らされた。
あ、別に営業職→営業職で移籍しただけですし。
個人経営みたいな会社からこれもまた地方の中小企業に移籍しただけです。
とりあえず、ノートパソコン買いました。
実はこれまでONKYOというPC市場では完全にマニアックな部類に入るデスクトップパソコンを10年ほど使っておりまして。
やはり表示がおかしくなってきていたり。
PCの電源ボタンのバネが逝ってしまわれていたらしく、指の爪を使ってコツをつかみながら電源ボタンを押さないとPCが立ち上がらなくなってしまってました。
今回はVAIO買ってみました。
今はVAIOからこのブログを書いてます。
色々欲しいものはありますが、30代って本当にいい歳だと思いますので。
ちゃんと貯金しないとと思っている今日この頃です。