未来のために今を生きる

登山、温泉、読書の記録、グルメなことなどを書いていくブログです。

コーヒーの香りがする!豆から挽くコーヒーメーカーに挑戦してみました。

今回はこんなマシンを買ってしまいました。

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箱から出すとこんな感じです。

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siroca(シロカ)というメーカーの商品です。

今まではネスカフェのドルチェネクストという商品を使っていました。

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しかし、前回は購入してから1週間で壊れてしまい、メーカーに返品交換となり。

新しく来たマシンも1年ほど使いましたが今回コーヒーを淹れようとするとモーターが苦しげに唸るようになり、お湯が出てこなくなりました、、、

よって今回は新機種です。

ドルチェネクストと違うところはカプセルを使うか市販の豆を挽くかの違いです。

コーヒーは毎朝会社で飲んでいます。

20代の頃はずっと缶コーヒーでした。

でも、あれって砂糖まみれなんですよね。

仕事で営業車を運転しているときに缶コーヒーを飲んでいて、うっかり車内にこぼしてしまったとき。

それを忘れて放置しまった際のベタベタした跡を見たことがありますでしょうか。

とても人間の飲み物とは思えません。

よく「缶コーヒーを飲むと目が覚める」と言いますが、コーヒーのカフェインで目が覚めているのではなく、缶コーヒーにぶち込まれている大量の砂糖で血糖値が上がっているから目が覚めるのです。

30代になり、もう少し大人になろう、ジャンキーなものからは卒業しようと思いました。

それがドルチェネクストになり、朝、コーヒーを保温能力がある水筒に入れて会社に持っていくようになりました。

今回は初めてのコーヒー豆。

お店でもどの豆がいいのかわからずなぜか緊張します。

そしてコーヒーメーカーの試運転のあと、いよいよコーヒー豆をセットします。

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コーヒー豆のいい匂いがします。

スイッチを入れるとかなり大きなモーターの音と「ガリガリガリッ」というコーヒー豆を削る音がしてビビリます 笑

これは当初の朝コーヒーを淹れて会社に持っていくプランに躊躇いを覚えます。

割と音が大きいので集合住宅で早朝に動かすのはご近所迷惑になるかもです。

そしてコーヒーを淹れたあとはマシンのフィルターをはずして水洗いしなければなりません。

あとこれを使うには豆の分量を測る計量器が必要です。

一人暮らしの住まいには計量器を置いてないので、明日仕事帰りに安いのを購入してこようと思います。

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缶コーヒーよりもはるかに美味しそうな豆から挽くコーヒーですが、メーカー試算によれば一杯30円です。

毎日、コンビニに行って100円の缶コーヒーを買うよりもちょっと早起きして手間をかけて美味しいコーヒーを楽しむのもいいかもしれません。

豆から挽くコーヒーマシンなのにアマゾンで8,970円なのでなんとなくお買い得感もあります。

とりあえず、明日は計量器買ってきます。