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【粉末緑茶はこんなお茶】簡単、おすすめの飲み方について書いてみます。

もうすぐ4月とはいえ、春になってもまだまだ寒い今日この頃。

最近、粉末緑茶にハマっています。

粉末緑茶とはパウダー状になっている緑茶のことです。

このスーパーの店頭にも並んでいる粉末茶ですが、これがあれば簡単に美味しい緑茶を楽しめます。

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昔から緑茶が好きです。

実家に帰ったら、いつも温かい緑茶ばかり飲んでいます。

一人暮らしの生活に戻って緑茶を飲まなくなってしまうのは、急須を洗うのが面倒なこと、使い終わったお茶葉の処理が面倒なことです。

気がつけば一人暮らしを始めるときに用意した急須もどこかにいってしまいました、、、

*粉末茶のメリット

お湯を入れて混ぜるだけなので作るのが簡単

急須が要らないので、洗う手間が省ける

使い終わったお茶葉の処理が必要ない 

 

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袋を開けると綺麗なパウダー状です。

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湯呑に対して、ティースプーン半分くらいの粉末茶を入れるだけです。

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美味しいお茶が出来上がりです。

 

この粉末緑茶は、有機栽培の国産茶葉をまるごと粉末にしたもので、そのほかには何も含まれていない無添加のお茶です。

粉末茶の場合、茶葉を丸ごと食べることになるのでお茶の成分が丸ごと吸収でき、身体に良いことは確かですが化学肥料などを使っていたら逆に身体に悪いイメージもあります。

自分の飲んでいる粉末茶は化学合成農薬や化学肥料を3年以上使用していない茶畑で栽培されたようです。

粉末緑茶は茶葉のお茶に比べて、外気に触れる面が多くなるので品質劣化などの影響を受けやすい特徴があります。

アルミ製で口がチャック式の袋を使うことで、品質劣化から粉末緑茶を守っています。

 

急須で入れたお茶よりも粉末緑茶のほうが緑茶の栄養成分を取り込めるようです。

逆にペットボトルで売っている緑茶はコンビニなどでも100円で売っていてお手軽に飲めるため自分もついつい手に取ってしまいます。

ペットボトルのお茶は充填する過程で緑茶の栄養成分が抜けてしまうそうです。

ペットボトルの緑茶に入っているのは、保存料だけです。

あの、お茶を入れたときのお茶のなかでぐるぐる滞留しているあれが重要みたいです。

ちなみに粉末緑茶で500mlのペットボトルに冷たいお茶を作るなら、ティースプーン一杯の粉末緑茶でペットボトル一本のお茶を作ることができるみたいです。

自分みたいに面倒くさがりでも、気が向いたときにお茶を作ってほっと一息つくのに役立っています。