7月の猛暑、熱中症になりそうだった話
連日、本当に暑いですねー。
ここのところ、毎日、ニュースで熱中症関連のニュースを見ます。
いつから日本はこんなに暑くなってしまったのか、、、
まだ7月ですよ、、、
山登りをする人間としては、晴れることは嬉しいんですが、ここまで暑いのもちょっと、、、
私は営業職をしているのですが、電動工具を使ってなにかを組み立てたり、平台車を使って重いものを移動させたりとそんなこともするお仕事です。
今日はお客さんに作業台の組み立てを頼まれてしまいまして、、、
とある教育機関の実験場みたいなところでメーカーの配送便が軒先渡ししてきた作業台を部材から組み立てました。
さえぎるものがない直射日光、アスファルトの照り返し。
たちまちのうちにフラフラに。
そして明らかな頭痛、ちょっと気持ち悪い。
あぁ、これが熱中症か。
でも、気を遣わないといけないお客さんだし、言い出しかねないと思いながらフラフラしながら組み終わった。
もう、車に戻って冷房全開で持参していたペットボトルの水を飲んでも足りず。
すぐに近くのコンビニに行き、ペットボトル2本買って飲みました。
一気飲みしてしまった、、、
本当に滝のような汗、そして頭痛。
少し安静にしてたら収まってきたけど、あと15分作業が続いていたら熱中症で倒れていたかもしれませんね。
どこかの受け売りではありますが、熱中症かどうか判断するポイントとしては、自分の手の甲の皮を摘まんですぐに戻らなかったら熱中症らしいですよ。
屋外で作業するには厳しい季節です。
ちなみに経口補水液は水1リットルに対して、砂糖40gと塩3gを混ぜればできあがりみたいです。
まだまだ暑い夏が続きそうですね。
山登りをしていたりして、周りからは体力あるようにみられるのですが、決してそんなことはないし、熱中症って状況が揃ったらあっという間にかかってしまうものなのですね、、、、